不眠症を治す方法について

不眠症は薬なしでも必ず治る

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100%断言できますが、不眠症は睡眠薬に頼らなくても必ず治ります。当サイトでは睡眠薬なしで不眠症を治す方法について解説をしていますが、具体的な治療法について説明をする前に不眠症になる原因を理解して頂く必要があります。

不眠症になる原因は大きく分けて二つ

不眠症に悩む女性


不眠症になる原因は「精神的なストレス」と「メラトニン不足」の二つ、もしくはいずれか一方が原因です。

「精神的なストレス」

ストレスの多い生活をしていると、自律神経の働きが乱れます。自律神経には、交感神経と副交感神経の2つがありますが、交感神経は心身を活発にする役割を担っており、主に日中に働いてくれます。それに対して副交感神経は、心身をリラックスさせてくれる役割を担っており、主に夜間に働いてくれます。

自律神経の働きが正常であれば、日中は交感神経が優位になるため活動的になり、夜は副交感神経が優位になるので身体を休めるために自然と眠気を催すのですが、ストレスが原因で自律神経の働きが乱れると、夜になっても交感神経の働きが優位になってしまい、眠れなくなってしまうのです。

「メラトニン不足」

メラトニンは睡眠ホルモンとも呼ばれていますが、脳内で分泌量が増えると眠くなります。本来は夜になるとメラトニンが自然と分泌されて眠くなるのでが、不眠症の人はメラトニンの分泌量が少なく、なかなか眠りにつくことができません。

メラトニンの分泌量が少なくなる主な原因は、日照不足やメラトニンの原料となるトリプトファンと呼ばれるアミノ酸の不足などが挙げられます。

不眠症を治す鍵となるのは脳内神経伝達物質のセロトニン


上記でも説明をしていますが、不眠症の原因は「精神的なストレス」と「メラトニン不足」の二つ、もしくはいずれか一方が原因で起こります。そして、これらの原因で起こる不眠症は、脳内神経伝達物質のセロトニンを増やすことで改善ができるのです。

セロトニンとは?
セロトニンは脳内神経伝達物質の一つで、脳内で分泌量が増えると多幸感を感じることから幸せホルモンとも呼ばれています。セロトニンは精神を安定させ、ストレス耐性を高めてくれる作用があります。

つまり、脳内のセロトニン濃度が高くなれば、心が安定しストレスを感じにくくなります。ストレスを感じなくなれば、自律神経の乱れも解消されるので、精神的なストレスによる不眠症を改善できるのです。

また、セロトニンはメラトニンの前駆物質になります。日中に分泌されたセロトニンは夜になると睡眠ホルモンのメラトニンに変わります。脳内でメラトニンが増えると自然と眠くなるので、メラトニン不足による不眠症も改善ができるのです。

脳内でセロトニンは増やすには?


脳内神経伝達物質のセロトニンを増やすことが、不眠症の改善になると上記でも説明をしましたが、セロトニンを増やす上で一番効果的な方法は、朝起きてから太陽の光を15分〜30分程度浴びることです。朝起きてから太陽の光を浴びると、脳内で大量のセロトニンが分泌されます。

メラトニンを増やすため太陽の光を浴びる女性


繰り返しになりますが、幸せホルモンのセロトニンが増えれば、ストレス耐性が高まり、精神的なストレスで眠れなくなることもなくなりますし、脳内で大量に分泌されたセロトニンは夜になると睡眠ホルモンのメラトニンに変わるので、自然と眠気を催すようになるのです。

尚、太陽の光を浴びてから分泌されたセロトニンは、14時間〜16時間後にメラトニンに変わります。つまり、朝の8時に太陽の光を浴びると、夜の10時〜12時の間に脳内でメラトニンが増え、自然と眠くなります。昔から「朝に太陽の光を浴びると生体リズムを整う」と言われていますが、それは夜になると睡眠ホルモンのメラトニンが分泌されるからなのです。

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